どうした「格安スマホ」。昨年の3分の1にまで失速した厳しい現状

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スマホの高い通信料に悩まされていたユーザーたちの前に突如として登場し、飛ぶ鳥を落とす勢いで契約者数を伸ばしていた「格安スマホ」。しかし、ここに来て早くも失速し始めているとメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』の著者でスマホジャーナリストの石川温さんは指摘しました。NTTドコモの決算会見で吉澤和弘社長が出したコメントなどを検証しながら、石川さんは格安スマホ市場の現状を冷静に分析しています。

急成長してきた格安スマホ市場に急ブレーキ? ━━ NTTドコモの年間純増数計画が、昨年の3分の1までに減少

これまで急成長を続けていたように見える格安スマホ市場だが、もしかすると急ブレーキが掛かり始めているのかもしれない。

10月26日、NTTドコモは決算会見を実施。そのなかで、記者から「新規契約者数が予想よりも少ないが」という質問が飛んだ。

決算データを見ると、年度計画は220万件の純増予想だったが、今期予想では130万に下方修正されている。

昨年の実績が391万だったことを考えると、3分の1にまで減ろうしている。

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