冬空からのご褒美。ふたご座流星群を見るには12月18日が狙い目

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毎月の「オススメの天体ショー」を紹介してくれる無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』の著者・須田將昭さん。12月は何と言っても「ふたご座流星群」ですよね。今回の記事は、狙い目の日時や観察する際の必須アイテム等についてのアドバイスを記しています。

ほしぞら案内(12月)

恒例となりました、星空案内です。私は普段、夜11時ごろに駅から家まで自転車で走っているのですが、オリオン座もずいぶんと高く上って見えるようになりました。11月中旬は天気が悪いことが多く、あまり星が見えないうちに、急に冬の星空になった印象です。

さて、12月といえば「ふたご座流星群」です。今年の極大予報は14日の16時ごろですが、もちろん日本では見えていませんね。ふたご座が見やすくなってくるのは、やはり深夜の時間帯になります。新月が18日なので、月もその時間帯には西の空に沈んでいきますから、月明かりの影響も少なく、好条件です。

空の綺麗なところであれば、1時間に40個ぐらいの流星が期待できるそうです…が、実際には空の状態に大きく左右されます。街中の灯りの影響が大きいところでは、ぐっと少なくなって、数個程度だろうと思います。

以前にも書きましたが、何よりも大事なのは防寒対策です。「1時間」と一口に言っても、寒空の下、空を見上げて1時間、じっと立っていられますか? 私もさすがにそれは無理です。立ったまま見るのならどんなに頑張っても10分程度。それ以上は首も痛くなるし、足からどんどん冷えてきてしまいます。

本格的に見るなら、防寒マットを敷いて寝袋に入って見たいところです。せめて椅子にでも座れたら少しはましですが、それでも地面に接している足からどんどん冷えてきますので、体調を崩さないようにするためにも防寒対策は大切です。私がよく観測していたころは防寒ブーツを履いていました。

他の話題としては惑星たちは大方が日の出前の東の空にあつまっていて、早起きしないと厳しいですね。早起きできても、かなり低空でもあるので、今月は惑星はちょっとおやすみという感じですね。その分、冬の星座がどんどん見やすくなってきますので、キラキラとした星たちを眺めてみてください。

冬の天体観測で何が辛いというと寒さ。ある程度、防寒着を着込むことで対策はできるのですが、機材が恐ろしく冷えてしまうのも困りものです。北国ではないので、触ったら手が凍り付いてしまう、というほどではないにしても、下手に触っているのは凍傷になりかねないので、手袋必須です。ところがそれだと操作もしづらい。防寒着、手袋と動きがなかなかにぶくなるのも寒い時期ならではの観測です。

image by: Shutterstock.com

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