いつも同じ道を歩いて会社へ通っているのならちょっと道を変えてみるだけでも、「あっ、こんなところにこんなお店があったんだ。」というのも1つの新発見であり、新たなインプット。いつもビジネス本ばかり読んでいるのなら、小説を読んでみて「あっ、小説ってこんなに感動させてくれるもんなんだ」というものも1つの新発見でありインプット。視察に行くのなら、全くの異業界の会社へ行ってみて、「この商品はこうやって生まれているのか」というのも1つの新発見でありインプット。
自分にとって未知であるからこそ、新たな体感は新たな発見を生み、インプットされるのです。そういうインプットが蓄積されていって、アウトプットするとき、やがて、新たなアイデアや発想が生まれるのです。
■今日のまとめ
『未知のジャンルや情報に触れインプットする。』
・未知の体感による発見・インプットをするためには普段のどこをどういう風に変えると良いか? また、その為の工夫はどうすれば良いか? 考えノートに書く。
・上記に書き出したことを実践し情報をインプットする。
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