接客のおもてなしは「お客様のために」を履き違えると行き詰まる

 

実際、以前は、電話予約でしか予約を受けていなかったのに、ネットで簡単に予約ができるようなシステムを導入した店は、お客様の支持を得られる場合が多いですよね。これも、

  • 電話をかける
  • コールの間、待つ
  • 電話でいちいち予約できるかどうかを確認する

といったお客様の手間を省くことができているからです。何か質問など、問い合わせをする時に、チャットシステムで気軽に問い合わせができるのも、同じように、電話をかけるという手間を省くことができ、お客様から重宝されるということもあります。

もっとわかりやすいもので言うならば、ポイントカードがアプリになっているというのも、いちいちポイントカードを発行したり、ポイントカードを財布に入れて、店で出してという手間を減らすことができているから、お客様も楽なのです。これらも全て、お客様の手間を削るという感覚で、考えられているからこそ、支持されているのでしょう。

「お客様のために」という感覚で、ホスピタリティを考えると、「じゃあお客様のためにってどういうこと?」と、行き詰まってしまう人が多くいます。でも、そういう時は、「じゃあお客様の手間をひとつでも減らすにはどうすればいいのか?」という視点をもって考えると、案外簡単にできることが見つかります。それを実際にやることができれば、自然とレベルの高いホスピタリティにつながっていくのです。

あなたの店のお客様の手間になっていることは何でしょうか? その手間をひとつでも削るためには、どんなことができますか?

今日のおさらいです。

  • お客様の手間を削ることで、ホスピタリティのレベルは自然と上がっていく。

image by: Shutterstock.com

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