人民共和国の建国当初、中国は自力更生を叫んでいたものの、それは無理だということで外資を導入する改革開放という他力本願に変わりました。
もはや中国では「盗まな」ければ成立しない国家なのです。ハイテク技術を盗み続けなければ、軍事的な突出も不可能です。それだけに、日本や台湾など、中国の軍事的脅威にさらされている国は、より一層、技術や資本の中国への流出に警戒しなくてはならないのです。日本、台湾においては、死活に関わる問題として、具体的な対応策が必要不可欠です。
※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2018年5月15日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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2018年4月分
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