借金あっても「義援金差し押さえ」禁止へ。法案成立に「凄い!」

2019.12.06
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by MAG2NEWS編集部 NK
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今年の夏から秋にかけての大雨や台風で被災した人に届けられる義援金について、被災者が金融期間に借金があっても生活の再建に使えるよう差し押さられないための法律が、6日の参議院本会議で成立したとNHKが報じ、与党・公明党がHPで公表した。ネット上では驚きや賛同の声が挙がっている。

公明党によると、今年8月に発生した九州北部の豪雨や台風15号、台風19号、台風21号とその後の記録的な大雨など、一連の風水害の被災者に支給される義援金の差し押さえを禁止する「令和元年特定災害関連義援金差押禁止法案」(議員立法)が、4日の参院災害対策特別委員会で全会一致で可決した。被災者の借金の有無に関わらず、確実に義援金を受け取り、生活再建を後押しするのが狙いだ。また、同法案では、義援金を受け取る権利を他人に譲渡したり、担保する行為を禁止。これは、法律の施工前に受け取った義援金も対象。公明党の矢倉克夫氏は、同法案について、近年相次ぐ災害を踏まえ、今後発生が懸念される災害に対処するため、恒久法で整備する必要性があると訴えた。

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