「やりたくない仕事は後回し」が即改善、結果を出す人の仕事術とは

 

スティーブ・ジョブスが遺した言葉「ハングリーであれ。愚か者であれ」

僕の場合、ある意味、実家があまり豊かじゃないのが良かったのかもしれません。というのも、実家の親が自営業をやっていた関係で、家族旅行に行けたのは中学生くらいまで。貧乏というわけではなかったものの、大学は1浪をして、奨学金が受けられなくて授業料の半分は自分で払いました。

毎日、夕方5時まで大学に行き、そのあと深夜にバーテンの仕事をしました。朝5時まで仕事をして、朝3時間車で寝て、学校に行く。そんな生活を続けていました。友達から見たら、けっこう大変な生活をしていたようにみえたかもしれません。しかし、僕としてはハングリーで頑張るのがきらいじゃなかったんですよね。

2005年、スティーブ・ジョブスがスタンダード大学で行った有名な講演会があります。彼はその講演会の中で「ハングリーであれ、愚か者であれ」と語っています。その通りだと思います。スティーブ・ジョブスが若い頃愛用していた『全地球カタログ(The Whole Earth Catalog)』という本の最後に、「ハングリーなままであれ。愚かなままであれ」と書いてありました。「ハングリーであれ。愚か者であれ」。スティーブ自身、いつもそうありたいと思っていると、そのスピーチで語っていました。当時、僕はこの言葉を知っていたわけではありませんが、気持ちは同じです。(続きはメルマガ『毎月1000人集客するプロ講演家が教えるコミュニティづくりの秘訣』にご登録の上、お楽しみください)

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