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AKB48・鈴木優香が40代男性と“枕”。肉体関係強要で「アイドル食べ放題」、悪徳プロデューサーが横行する深い闇

AKB48の人気メンバー・鈴木優香(20)が40代後半のアイドルプロデューサーと半同棲状態をしていることがわかった。週刊文春が報じた。AKB48の「新グラビアクイーン」との呼び声も高い鈴木だが、アイドル活動に影響が及ぶことは必至。一方、アイドルとプロデューサーには仕事以外の“歪な”関係があることも明らかになった。

AKB48の鈴木優香が40代男性と“裏交際”

NMB48の横野すみれ(20)が「関ジャニ∞」の横山裕(39)、「Aぇ!group」の福本大晴(21)との2股交際をスクープされたり、乃木坂46の人気メンバー・金川紗耶(19)がジャニーズJr.の林蓮音(20)とのデートを報じられたりと、ここのところ男性スキャンダルが相次いでいるアイドル業界。

そんな中、今度はAKB48の鈴木優香が“下半身の緩さ”を露呈した。

記事によると、鈴木は親子ほど年の離れた40代後半のアイドルプロデューサーと半同棲状態にあり、男性は鈴木の部屋に入り浸っているという。男性は合鍵を持っているというから、鈴木とよほど深い仲なのだろう。

30歳近くも年下のアイドルを食い物にするこの男性は一体何者なのだろうか。

鈴木は2019年10月に行われたAKB48のイベントで初お披露目されメンバー入りしたが、それ以前は「81moment」という地下アイドルグループに所属していた。実はその時のプロデューサーがこの男性なのだ。

男性は長らくグループについての決定権を持つ立場だったとされ、いわば今回は“商品”に手を付けたことになる。しかし、そんなことはおかまいなしで、これまでにも多くのタレントに手を出していたという。

鈴木はこの男性と肉体関係に及ぶことで、アイドルとしてステップアップしていったのだろうか。鈴木の異性関係はかなり派手だったという話も出ている。

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「売れるためなら何でもあり」アイドル業界の実態

「俺と寝たらデビューさせてあげるよ」──そんな漫画のような話が現実に起きている。

AKB48が成功を収めて以来、雨後の筍のようにアイドルが誕生。かつてはほんの一握りの人間しかなれなかったアイドルが、今はやろうと思えば誰でもできてしまう。

これだけ世の中にアイドルグループが乱立しているということは、同じ数だけ“アイドルプロデューサー”も存在しているということ。

芸能界の裏事情に詳しいライターは次のように語る。

「誰でもアイドルになれてしまうのと同じように、今ではやろうと思えばみんなアイドルプロデューサーになることができます。はっきりいって、アイドルのプロデューサーはやりたい放題。手を出しまくっているのが現状です」

もちろん、秋元康レベルまでいけばプロフェッショナルといえるが、意識が低いプロデューサーもたくさんいるのが実情だ。

「そうした肉体関係の誘いを断るアイドルも当然いますが、『売れるためなら何でもあり』と考えるアイドルも多くいます。それをいいことに、“乱れ食い”しているプロデューサーも結構いますね」(前出・芸能ライター)

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プロデューサーになるハードルが下がったことで、アイドルだけではなく、運営側の“質の低下”が起きているようだ。

悪徳プロデューサー①「初めからアイドルの体が目的」

では、実際にどのような人物がアイドルのプロデューサーをしているのだろうか。かつては芸能事務所やレコード会社に所属していなければなれなかった職業だが、現在はそんなことはない。

関西地方で地下アイドルのプロデューサーを務めるA氏は、昔からアイドルが大好きで、“アイドルとつき合いたい”という不純な動機でプロデューサーになりました。別に何かスキルや資格を持っていたわけではありません。ただサイトを作って、ネットで募集を始めただけです」(前出・芸能ライター)

芸能の仕事をしたこともなければ、イベント関係の人脈も持っていない。しかし、そんなA氏でも募集をかければ女性が集まるという。

「A氏は最初からアイドルと肉体関係を持つことが目的です。アイドル活動なんてどうでも良い。なので、何かあった時にトラブルが起きないよう、18歳以下のメンバーは入れないようにしていました。それでも何人もの20歳前後の女性から応募があったといいます」(前出・芸能ライター)

A氏はライブ会場などを用意し、月に1度ほどイベントを開催。グッズなども作成し、それっぽいアイドル活動はさせている。

メンバーたちには甘い言葉をかけて肉体関係を強要。面倒くさくなりそうになったらクビにするということを繰り返し、アイドルプロデューサー歴は3年になるという。

金銭的にもそこそこ儲かり、アイドルとSEXできる。A氏はプロデューサーを辞めるつもりはないそうだ。

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悪徳プロデューサー②「抱く代わりにプッシュする」

都内で地下アイドルのプロデューサーを務めるB氏。彼の場合は集まってくるのを待つのではなく、積極的に自ら動いて“ハント”していく。

「芸能界を夢見る女性たちが集まるような街が都内にいくつかあると思います。そこで手あたり次第に声をかけていくのがB氏のやり方です。水商売の勧誘ならみんな逃げていきますが、『アイドルに興味ある?』と言われれば、立ち止まってくれる女の子が多いそうです」(前出・芸能ライター)

もちろん、B氏はただナンパをするだけではなく、きちんと地下アイドルとして活動させる。では、そこからどうやって肉体関係を結ぶようにもっていくのか。

「B氏によると、女の子たちを“競わせる”のがポイントだといいます。要は仲良しグループではなく、バチバチのグループにして、少しでも他のメンバーより上に行きたいと思わせるんだそうです。そうすると、プロデューサーである自分と肉体関係を結んで、よりプッシュしてもらおうとか、ひいきしてもらおうとか思うようになるといいます」(前出・芸能ライター)

“ライバルよりも売れたい”という気持ちを悪用するB氏。非道な振る舞いはそれだけではない。

「そうしてグループを作ってはすぐに解散させ、また新しいグループを作ってというように繰り返していくんです。彼女たちに何も思い入れはないそうですから、悪徳プロデューサーであることは間違いないですね」(前出・芸能ライター)

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真摯にアイドルを育てていこうというプロデューサーがいる一方、はじめから女性たちを利用しようとしている人間がいることも事実。アイドルを夢見る女性たちは、しっかりとその見極めができるようにしてもらいたい。

Twitterの反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by 鈴木優香Twitter

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