島田紳助「喜び組」次の告発者は誰?芋づる式で出てくる“枕営業”タレント、大手メディアが報じない禁断の実名

2021.04.09
by tututu
マリエ
 

モデルのマリエ(33)が自身のインスタライブで「18歳の時、島田紳助さんから枕を誘われた」と告白してから数日経つが、その反響は大きくさまざまな情報が飛び交っている。そんな中、枕営業を強要された女性タレントは複数存在し、追随する告発者が出てくる見通しが強くなってきた。マリエの暴露をきっかけに芋づる式に“枕タレント”が増えていきそうだ。

島田紳助を囲った女性タレントたちの「喜び組」

暴力団関係者と黒い交際があったこと理由に、島田紳助氏が芸能界を引退したのは2011年。当時、島田氏は売れっ子司会者として数多くの番組を担当。しかも、いずれも高視聴率を獲得するなど、芸能界で絶大な権力を持っていた。

そんな島田氏が芸能界で絶好調だった頃、番組レギュラーを務めていたお抱えの女性タレントたちが複数いる。表では「ファミリー」と称されていたが、裏では島田紳助の「喜び組」と呼ばれていたという。

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芸能界の裏事情に詳しいライターは次のように語る。

「反社がらみで大手では報じにくいようですが、当時から名前が挙がっていたのは熊田曜子さん、ほしのあきさん、森泉さん、小林麻耶さんなどですね。彼女たちは紳助さんがMCを務めていた番組によく出演するなどしていました」

島田氏のお気に入りだとされる女性タレントは報じたメディアによって顔ぶれが少し異なる。

2011年9月7日のアサヒ芸能では、「紳助愛人7人」と題し、熊田曜子、ほしのあき、藤原紀香、小林麻耶、上原美優(故人)、吉田真由子(鑑定団)、青木直子(鑑定団グラドル)の名前が挙がっている。

また、同年9月8日付の東京スポーツには「喜び組疑惑7人の女」とされ、熊田曜子、ほしのあき、小林麻耶、伊東美咲、高橋みゆき(女子バレー)、大木優紀(テレビ朝日アナウンサー)が報じられた。

一方、同年9月6日の女性自身は「愛した女、泣いた女 31人の黒い閻魔帳」とのタイトルで31人もの女性タレントの名前を列挙。上記2つにも載っていた熊田曜子、ほしのあき、小林麻耶以外にも、木下優樹菜、里田まい、スザンヌ、南明奈、山口もえなど、「ヘキサゴンファミリー」を中心とした女性の名前が挙がっていた。

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島田紳助を怒らせ“芸能界を去った”女性たち

当時の島田氏に気に入られれば、芸能生活の安泰は約束されたも同然だった。生き残りをかけて繰り広げられる熾烈な争い。島田氏の“お誘い”に乗れば、レギュラー番組の座をゲットすることができた。

しかし、それは相反する意味も持っていた。島田氏に嫌われれば、芸能界で生きていくことは不可能になるのだ。

「たとえば、大のお気に入りだったほしのあきさんがそうです。愛人だったとも言われたほしのさんですが、2008年頃に“付き合いが悪い”として怒らせてしまったようです。それまで出演していた『クイズ!ヘキサゴン』にパタリと姿を見せなくなり、紳助さんとの共演はほぼなくなりました」(前出・芸能ライター)

かつて島田氏はバラエティ番組の中で、「ほしのあきはいつ呼び出しても来る」と発言していたこともあり、どうやら“都合の良い女”となっていたようだ。

「美人女優として大人気だった伊東美咲さんも紳助さんの愛人だったと言われています。しかし、紳助さんが暴力団員のW氏に送ったとされる携帯メールの中で、『伊東美咲はあばずれ』と書かれていました。同じメールの中で、女優の小沢真珠さんは『ランクがだいぶ下』とされていました」(前出・芸能ライター)

2008年までは数々のテレビドラマで主演を務めていた伊東美咲(43)だが、2009年以降はパタリとその姿を見かけなくなってしまった。その裏には、島田氏との関係悪化があったとされている。

その後、伊東は大手パチンコ機器メーカーの社長と結婚して芸能活動を休止するが、最近になってまた少しずつメディアに姿を見せるようになった。

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もしかしたら、島田氏がもう芸能界に復帰しないと確信したことで、芸能活動を再スタートさせようとしているのかもしれない。

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