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竹内涼真、中条あやみに“ヤリチン男”の本領発揮。共演者食い「女優ハンター」の悪癖、ゲスキャラ解禁でクズ確定

俳優の竹内涼真(28)が主演するドラマ『君と世界が終わる日に』のSeason 2 最終話が25日にHuluで配信された。日本テレビの連続ドラマとして今年1月から3月まで放送された同作は、さらにSeason 3 も制作されることが決定。時期は未定だが、再び Huluで配信されることになっている。活躍が続く竹内だがその一方で、ここのところ自身のイメージを覆すような“ゲス発言”を連発している。

本当は大の下ネタ好き 竹内涼真が“ゲスキャラ”解禁

185センチの長身、モデル顔負けのスタイル、爽やかな好青年。そんな印象が強い竹内涼真が今、自分の殻を打ち破ろうとしている。

今月21日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した竹内は、世間的なイメージに苦しんでいる胸中を吐露。

「本当は下ネタもガンガン言いたい」と明かすものの、「でも、言えないじゃないですか」と告白。さらに、「僕はずっと20歳までサッカーやっていた体育会系なんですよ。そんな爽やかでまとめられるわけがない」と語り、テレビの前では仮面を被っていることを暴露した。

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オーディションをきっかけに2013年に芸能界デビューした竹内は、翌年『仮面ライダードライブ』で主役を演じたことで、“好青年”というイメージが定着してしまった。

その後に演じた役柄も相まって、竹内は爽やかボーイの代表格に。しかし、最近はそうしたイメージを窮屈に感じてきたのか、少しずつ本来のキャラを解禁。“ゲス”な一面をのぞかせるようになってきた。

今年1月に行ったインスタライブでは、その最中にウーバーイーツが届き、注文したホットドッグがぐちゃぐちゃになっていることがわかると表情を一変。「これ絶対コケただろ。ふざけんなよ」「ベチョベチョじゃねーか」と、怒りをあらわにした竹内。

爽やか笑顔で許すことができず、「ウーバーの野郎…」と語気を強め、思わず本来の竹内が出てしまったのだ。もはや“偽りの好青年”を演じることは不可能なのだろう。

『TOKIOカケル』の中で「いつそれを僕が解禁できるのか、自分でも楽しみにしてます」と笑いながら語った竹内。どうやらゲスキャラを見せたくてウズウズしているようだ。

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悪名高い竹内涼真の“共演者食い”

いくらテレビ画面の前では別なキャラになりきれても、プライベートでは肉食系の本性が隠せないのか、女性関係はかなり派手。

TBS系ドラマ『陸王』での共演をきっかけに交際を始めたのが、転職サイト『ビズリーチ』のCMで話題となった女優の吉谷彩子(29)。交際期間は約3年にわたったものの、竹内が一方的に吉谷に別れを告げ、自宅マンションから彼女を追い出したといわれている。

現在は身長171センチ、股下85cmのスレンダー美人女優の三吉彩花(24)と交際しているが、新たに狙っている女性がいるという。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「ドラマ『君と世界が終わる日に』で共演している中条あやみさんです。番宣で出演したバラエティ番組で中条さんのことを“アイツ”呼ばわりしたり、中条さんを引き寄せて肩を組む写真を撮るなど、かなりの“オラオラ系”で攻めています。ドラマ撮影中は難しいかもしれませんが、終われば確実に竹内さんはいくと見ている人が多いです」

実は竹内にはそう疑われても仕方がない“前科”があるという。

これまで竹内さんと噂になった女性たちはほとんどが共演者。そのため、業界の中で竹内さんは“共演者食い”として知られていて、女優さんの事務所からは近付けたくないとされています。すでに竹内さんとは共演NGを出している女優もいるといいます。評判はあまり芳しくないようです」(前出・芸能記者)

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共演者に手を出す“ヤリチン男”というレッテルを貼られてしまった竹内。今後出演するドラマでは相手役のキャスティングに苦労することがあるかもしれない。

事務所がごり押しする「爽やか路線」に反発

最近では事あるごとにゲス発言を繰り返し、イメージの脱却を図っている竹内涼真。しかし、そうは簡単にいかないようだ。

というのも、竹内との思いとは裏腹に、事務所は彼をどうしてもさわやか路線で売っていきたいと考えているらしい。

「竹内さんの俳優スタートは仮面ライダーという王道中の王道です。佐藤健さんや菅田将暉さん、福士蒼汰さん、吉沢亮さんなど錚々たるメンバーが仮面ライダー出身です。その中にはひとりも“ゲス”を売りにした俳優はいません。竹内さんをその第1号にさせるわけにはいかないでしょう」(前出・芸能記者)

事務所としてもかなりの努力をしていて、NHKの朝ドラ『ひよっこ』や『下町ロケット』(TBS系)、『テセウスの船』(TBS系)など、良作と呼ばれる作品にばかり出演させてきた。そこには竹内をスターに育てようという強い思いが込められている。

「しかし、それを竹内さん自身が窮屈に感じてしまっているということです。もともと爽やかとは反対の体育会系出身ですから、そろそろ我慢の限界なのでしょう。最近の竹内さんを見ていると、明らかに事務所の方針に反発しているように感じます」(前出・芸能記者)

今月22日のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)にゲスト出演した竹内。初対面となる番組パーソナリティの伊集院光(53)が竹内の印象について、抱いていたイメージと違うと話すと、竹内は「ふだんの役だとひげをツルツルに剃ってるけど、ヒゲ、めちゃくちゃ生えるんですよ」とコメント。

こんなことをわざわざ生放送のラジオ番組で言う必要はなく、もっといえば出演前にひげを剃ってくれば良いだけの話。竹内の事務所に対する“遅れてきた反抗期”といえそうだ。

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ライバル菅田将暉の“真逆”で攻める竹内涼真

4月26日で28歳の誕生日を迎えた竹内涼真。同い年となる1993年生まれには福士蒼汰や神木隆之介、成田凌、野村周平など名立たる俳優たちが名を連ねるが、中でも竹内が最も意識しているのが菅田将暉だという。

菅田は竹内よりも1歳年上になるが、2017年公開の映画『帝一の國』で共演。俳優としての実力はさることながら、醸し出すオーラや雰囲気を含め、「ちょっとやっぱり違うな」と思ったと語っている。

竹内は菅田について、「すごく自分のスタイルを持っている」とし、「同世代を引っ張っていく人っていうのはこういうポテンシャルなんだ」、「すごく勉強になった」と感心したことを『伊集院光とらじおと』の中で明かした。

「菅田さんは実力、人気ともに同世代でナンバー1ですから、そこは竹内さんも認めるところでしょう。でも、ライバル関係だと思っていることは事実だと思います。そのため、竹内さんは菅田さんとは真逆の路線でいきたいと考えているのではないでしょうか。菅田さんができない役や演技はワイルド系です。でも竹内さんなら見た目的にもバッチリです」(前出・芸能記者)

ゲスキャラを見せ始めた当初こそファンや視聴者からのリアクションは最悪だったものの、実は徐々にではあるが、思いのほか反応が良くなってきているのだ。

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もしかしたら、これまでごり押ししてきた爽やか路線とは真逆の“クズ男”系で売っていけば、役者・竹内涼真としての幅はもっと広がるかもしれない。

Twitterの反応

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image by : 竹内涼真 ホリプロ公式サイト

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