MAG2 NEWS MENU

内村航平、離婚トラブルで“モラハラ疑惑”。嫁姑問題で妻は激やせ?あの有名女優は5時間正座で説教

体操男子の内村航平(33)に離婚トラブルが発生していることがわかった。内村は昨年11月、妻・千穂さんに一方的に離婚を言い渡して家を出たといい、内村のモラハラ疑惑が浮上している。今月14日に引退会見を行ったばかりの体操界のキングに何が起きているのだろうか。

内村航平が離婚トラブルでモラハラ疑惑

30年間にわたる現役生活ではオリンピック4大会に連続出場し、世界選手権とあわせて13個の金メダルを獲得するなど“絶対王者”として数々の功績を残してきた内村航平。

14日に行われた引退会見では内村が抱く体操への強い思いを改めて再確認でき、感銘を受けた人も多かっただろう。

そんな内村に突然湧いて出た離婚トラブル。週刊文春によると、妻子を置いて家を出た内村は離婚に向けた話し合いの最中だといい、妻・千穂さんはモラハラに悩まされているという。

千穂さんが食事を用意しているにも関わらず、内村は「ウーバーイーツを注文した」と告げたこともあったといい、そのような扱いを受け続けた千穂さんは精神的に追い込まれ、体重も33キロ台にまで激減したと記事は伝えている。

千穂さんは日体大体操部の1学年後輩で、2013年4月には長女、2015年3月には次女が誕生。トップアスリートとして活躍し続ける内村を支えてきた。

しかし、昨年11月、内村は一方的にLINEで離婚と別居の意思を千穂さんに伝え、家族が不在の間に荷物をまとめて出て行ってしまったという。

【関連】松嶋菜々子が“白髪交じりのおばさん”に?イメチェンで見せたアラフィフ女優の本気度

背景には嫁姑問題も?妻激やせの真相は

10代から日本体操界のトップを走り続けてきた内村、千穂さんとの交際時にはすでに有名選手で、デートもほとんどしたことがなかったと周囲に漏らしている。

おまけに内村は誰よりも体操に打ち込む練習の虫で、あまり家庭を顧みることはなかったようだ。

そんなすれ違いの生活は夫婦の確執を生み、2016年には女性セブンが「王者・内村航平を悩ませる、母の露骨な『嫁外し』」という記事を掲載。同じ会場にいても一緒に内村を応援することはないほどの不仲で、嫁姑間がこじれていることを報じていた。

また前出の週刊文春では、妊娠していた千穂さんが周子さんから「本当に航平の子ですか」という衝撃的な言葉を投げかけられていたことが紹介されている。

周子さんは名物ママとしてさまざまなテレビに出演し、多くの人に知られる存在。元体操選手で指導者でもある周子さんにとって、オリンピック4大会に出場し、7つのメダルを獲得した内村は自慢の息子に違いない。

実際2人の間に何があったか詳細は不明だが、千穂さんは取材で離婚の話が出ていることを認めている。

【関連】木村拓哉はなぜ映画賞で嫌われるのか。次女koki,の初主演作が新たな火種!?キムタク家族に起きている異変とは

3月12日に引退試合を行うことをすでに公表している内村。世界の体操界を牽引し続けてきた“キング”内村、この2年は鉄棒に専念してきたが、最後は6種目を演じ抜いて、長き戦いを終えようとしている。

芸能界にも多くあるモラハラ離婚

体操一筋で遊び回るタイプではなく、女性トラブルなどが取り沙汰されることも皆無だった内村。体操界への貢献は大きく、このまま有終の美を飾るはずだっただけに、今回の離婚トラブルを残念に感じている人も多いようだ。

しかも、その原因としてモラハラ疑惑が出ているだけに、夫婦の仲はあまり上手くいっていなかったことが容易に想像できる。

現代社会において問題になっているモラルハラスメント。芸能界でもたびたび話題となるが、中には離婚してしまった芸能人夫婦も多い。

モラハラという言葉を広く世間に知らしめたといわれているのが、三船美佳&高橋ジョージ。結婚当時は三船がまだ16歳、お相手の高橋ジョージは24歳も年上ということで話題となった。オシドリ夫婦かと思われていたが実態は違ったようで、三船は高橋から精神的虐待を受けたと離婚裁判の法廷で主張。高橋は否定し続けたものの、協議離婚が成立した。

【関連】長澤まさみ 『鎌倉殿の13人』囁きナレにクレームを出したのは誰?波紋を広げた大河演出、賛否の原因を作った大物人物とは

また、泥沼の離婚劇を繰り広げたのが俳優の高嶋政伸。1人目の妻であるモデルの美元と2012年に離婚したが、その裁判で提出された音声データには「おい、待てよブス」「バカ女が早く死んでしまえ」など罵詈雑言を浴びせる高嶋らしき男性の声が収録されていた。

一方、そのデータの中には美元が高嶋に暴行したと思わせる音声もあり、かなり激しく夫婦がいがみ合っていたといわれている。結局、夫婦生活はわずか3年で破局することになった。

他にも、女優の米倉涼子は2014年に一般男性と結婚したものの、正座させられ5時間も説教をされたり、「男の臭いがするから(バッグなど)全部捨てろ」と命じられるなどのモラハラが原因で離婚したとされている。

体操界のキング、今後の将来に暗雲か

オリンピック4大会に出場し、金3個、銀4個と7つのメダルを獲得。世界選手権では個人総合で6度の優勝を誇る内村航平は、紛れもなく体操界のレジェンド。

体操競技で認定されている約800個の技のうち、約500個を習得してきたといわれている。

世界の第一線で戦い続けた男しか知らない世界、見たことがない景色があるのは当然で、そうした経験を後輩たちに伝えられるのは内村しかいない。

引退後については、「体操に関わるすべてのことをやっていきたい」と語ったものの、具体的に何をしていくかは不明。とはいえ、競技普及のために体操界初のプロ選手になるなど、日本の体操界を長年支えてきただけに、今後も旗振り役としての活動が期待されている。

【関連】綾瀬はるかの熱愛はなぜいつも独占スクープされるのか?その裏に潜む告発者の存在とは

突然降って湧いた離婚トラブルだが、内村はどのように対処するのか。体操で着地にこだわってきたように、夫婦生活でも“美しい着地”を期待したい。

Twitterの反応

【関連】新垣結衣&星野源、別居婚は真実なのか?広がる憶測にファンを安心させた“源さんの男気”とは

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by : 内村航平オフィシャルウェブサイト

print

シェアランキング

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MAG2 NEWSの最新情報をお届け