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被害は東日本大震災の10倍超。南海トラフ地震発生のカウントダウンが始まった

政府の試算によれば、東日本大震災の10倍以上の被害をもたらすとされる南海トラフ地震。しかしそこにはなぜか発生する可能性が極めて高い「原発事故」は想定されていません。この政府の試算の「甘さ」を指摘するのは、人気ブロガーのきっこさん。きっこさんは今回「きっこのメルマガ」で、南海トラフ地震発生時に起こり得る原発事故とその甚大な被害を解説するとともに、その対策としてかねてから提言している原発の即時廃炉を改めて主張しています。

カウントダウン状態の南海トラフ地震の被害をさらに大きくするもの

北アフリカのモロッコで、9月8日深夜(日本時間の9日朝)に発生したマグニチュード6.8の地震による犠牲者は、続報のたびに数百人単位で増え続けてる。この原稿を書いてる15日の時点では、モロッコ内務省が13日に発表した「死者2946人、負傷者5674人、倒壊家屋約5万戸」というデータが最新だけど、まだまだ増えるだろうと報じられてる。そして、現地のニュース映像を観ると、多くの家屋や建物が倒壊してるので、そうとう大きな地震を想像するけど、実はそうでもないのだ。

モロッコ周辺はメッタに地震が起こらない地域なので、ほとんどの建物が耐震対策など何もしておらず、一般の家屋に至っては単にレンガを積み重ねただけのものも多いと言う。鉄筋など使っていないので、今回のような規模の地震にはひとたまりもない。その上、発生したのが深夜だったため、多くの人たちは室内で寝ていて、こうした状況が被害を大きくしてしまったと見られてる。

そんな今回のモロッコの地震で、特にあたしが驚いたのは、「モロッコ周辺では、1900年以降、マグニチュード5以上の地震が9回起きているが、マグニチュード6を超えたのは初めてで、過去120年余りで最大規模となった」という報道だ。「120年間でマグニチュード5以上の地震が9回、マグニチュード6以上が1回」って、世界有数の地震大国、日本から見たら、「ほぼゼロ」みたいな話だからだ。

ちなみに、毎日どこかで地震が起こってる日本の場合は、過去120年なんて数えてたらキリがないので、2011年3月11日の「東日本大震災」を引き起こしたマグニチュード9.0の三陸沖地震から現在までの12年間を数えてみた。そしたら、この12年間だけで、マグニチュード5以上の地震が、少なくとも84回は発生してた。120年間で9回のモロッコとは偉い違いだ。その上、この84回のうち、半数以上の43回はマグニチュード6以上だ。モロッコでは120年間でマグニチュード6以上は今回が初めてだと言うのに、日本では12年間だけで43回も発生してる。さらには、その43回のうち8回はマグニチュード7以上なのだ。

ちょっと古いデータで申し訳ないけど、世界的に地震が多発した2004年から2013年までの10年間を見てみると、世界ではマグニチュード6以上の地震が1629回発生してる。で、このうち18.5%に当たる302回が日本で発生してるのだ。日本の面積は、全世界の面積のわずか0.25%しかないのに、そんな、1%の4分の1しかない小さな島国に、全世界で発生してるマグニチュード6以上の大地震の約2割が集中してるのだ。

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過去には南海トラフ地震が短いスパンで連続して起きたケースも

…そんなわけで、あたしは、ブログにもこのメルマガにも書いたことがあるけど、日本列島は、北米プレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートという4つのプレートが干渉し合う「プレート銀座」の上にある。日本列島自体は、東日本が北米プレート、西日本がユーラシアプレート、伊豆半島がフィリピン海プレートの上に乗ってる。で、日本列島の大部分が乗ってる陸のプレートである北米プレートとユーラシアプレートに対して、海のプレートである太平洋プレートとフィリピン海プレートが、1年に数センチずつ移動してグイグイと押しつつ、陸のプレートの下へと潜り込み続けてる。

でもそれは、『忘れていいの~愛の幕切れ~』をデュエットしつつ、背後から小川知子さんの胸元にスルリと手を入れる谷村新司さんのような滑らかな「潜り込み」じゃない。いくら動いてるとは言え、プレートは分厚くて巨大な岩盤だ。陸の巨大な岩盤に海の巨大な岩盤がぶつかって、ガチンコ勝負で力負けした海の岩盤のほうが、陸の岩盤の下へ強引に潜り込んで行くという壮大な地球の営みだ。

で、強引に潜り込んで行く海のプレートは、陸のプレートの境界部分も一緒に引っ張り込んで行く。フィリピン海プレートの移動は1年に3~7センチ、平均5センチ程度だけど、10年なら50センチ、100年なら5メートルというわけで、海のプレートに引きずり込まれた陸のプレートは、一定の年月を経ると限界点を迎える。そして、耐え切れなくなってビヨヨーンと戻った時に、大地震が起こる。これが「トラフ地震」だ。

「トラフ」とは、日本語で「舟状海盆(しゅうじょうかいぼん)」て言うんだけど、海底の細長い溝のこと。たとえば、「相模(さがみ)トラフ」は相模湾の沖から分岐するトラフで、フィリピン海プレートが北米プレートへ潜り込み続けてる。これが、関東大震災を発生させた。一方、同じフィリピン海プレートでも、西日本の乗ったユーラシアプレートに潜り込み続けてるのが「南海トラフ」だ。

「南海トラフ」は、静岡県の駿河湾から九州の日向灘(ひゅうがなだ)沖まで、水深約4000メートルの溝が約700キロに渡って続いてる巨大なトラフだ。これが、西日本の乗ってる陸のユーラシアプレートと、それに干渉し続けてる海のフィリピン海プレートとの境界になってる。そして、100年から150年くらいの間隔で、フィリピン海プレートに引きずり込まれたユーラシアプレートがビヨヨーンと戻り、そのたびに巨大な南海トラフ地震を発生させて来た。

歴代の南海トラフ地震

684年  白鳳地震(M8.25)
887年  仁和地震(M8.25)
1096年 永長地震(M8.0~8.5)
1099年 康和地震(M8.0~8.3)
1361年 正平東海地震、正平南海地震(M8.25~8.5)
1498年 明応東海地震(M8.2~8.4)
1605年 慶長地震(M7.9)
1707年 宝永地震(M8.6~9.3)
1854年 安政東海地震、安政南海地震(M8.4)
1944年 昭和東南海地震(M7.9)
1946年 昭和南海地震(M8.0)

1361年と1854年は2つの地震が並んでるけど、どちらも1つめの地震の同日か翌日に2つめが発生してる。また、1096年の永長地震の3年後に発生した康和地震、1944年の昭和東南海地震の2年後に発生した昭和南海地震など、短いスパンで連続してるケースもある。これらは、1つめの地震でユーラシアプレートすべてがビヨヨーンと戻り切らず、残った部分が2つめの地震を発生させたと見られてる。

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ヒロシマ型原爆を遥かに超える放射能汚染が西日本全域に

で、昭和に連続して発生した2つの南海トラフ地震から80年近くが経ったので、今ごろ駿河湾から日向灘まで続く南海トラフでは、引きずり込まれたユーラシアプレートが限界に近づいてて、そろそろビヨヨーンと戻る時期なんじゃないか?…というわけで、政府が専門家を集めて組織した地震調査委員会に試算させた結果が、「(南海トラフ地震は)今後30年以内に70~80%の確率で発生する」という予測だった。

政府の地震調査委員会によると、次に南海トラフ地震が発生した場合、マグニチュードは8超、最大震度は7超、沿岸部を襲う津波は高さ20メートル超、被害規模は東日本大震災の10倍を超えると試算されてる。南海トラフは沿岸部から目と鼻の先なので、地震発生から45分後には巨大地震が押し寄せる。だから、ほとんどの人は逃げられない。津波による浸水は、30都府県の737市区町村に及び、その面積は全国の約32%、つまり、日本列島の3分の1が水没するわけだ。

建物の倒壊や津波などによる死者は、関東から九州にかけて計32万3000人、負傷者は62万3000人、浸水などで自宅に住めなくなった避難者は950万人、建物の全壊と焼失は238万棟、そして、最終的な被災人口は全国民の53%に達すると試算されてる。名古屋や大阪は壊滅状態になり、直接は津波の被害を受けない東京も、海面の水位が3メートル以上も上昇するため、海抜ゼロメートル地帯は当然として、海抜3メートル前後の東京23区は半分以上が水没する。

東京は道路も線路も大半が水没するので、交通は完全に麻痺し、都市部の市民はどこへも逃げられなくなる。もしも、地震の発生時間が海の満潮時と重なったら、東京の水没面積はさらに広がる。あまりにも恐ろしい試算だけど、これはどこかの怪しげな自称専門家とかが言ってるんじゃなくて、政府の地震調査委員会が試算した公式見解なのだ。

だけど、この試算には、肝心なことが欠落してる。それは、原発事故を1ミリも想定してないという点だ。2011年の東日本大震災の被害が拡大したのは、津波によって電源を喪失した福島第1原発の水素爆発とメルトダウンだ。そして、政府の地震調査委員会の想定通りの南海トラフ地震が発生すれば、少なくとも静岡県の浜岡原発と愛媛県の伊方原発はマグニチュード8超の強震と高さ20メートルの津波に襲われる。それなのに、この試算では原発事故をまったく想定してないのだ。

ま、原発推進の自民党政権による地震調査委員会なので、原発事故を想定すること自体がタブーだったんだろう。だけど、次に南海トラフ地震が発生したら、福島第1原発を襲った津波の2倍近い巨大津波が、少なくとも2カ所の原発を襲うのだ。そして、地震の規模が想定を超えれば、鹿児島県の川内(せんだい)原発も巨大津波に襲われる。

この中で、何よりも恐いのが愛媛県の伊方原発だ。プルサーマル発電を行なってる伊方原発は、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランを1対9の割合で混合したMOX燃料を使用してるので、事故が起これば福島第1原発の比じゃない。ヒロシマ型原爆を遥かに超える放射能汚染が西日本全域に広がり、四国だけでなく九州や中国地方にも甚大な被害が及び、瀬戸内海と豊後水道は死滅する。

政府に雇われた御用学者は、「伊方原発は佐田岬半島の北側に位置するため津波の直接被害は受けないので問題ない」などと言ってるけど、津波以前に、現在の伊方原発は南海トラフ地震の強震に耐えられない。伊方原発を始め全国の原発は「マグニチュード6.5」を基準に耐震対策をしてるので、「マグニチュード8超」に耐えられるわけがない。

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原発という日本にもっとも向いてない発電

その上、伊方原発から8キロほど沖の海底には、日本最大の活断層「中央構造線断層帯」が通ってる。南海トラフ地震が発生すれば、震源に最も近い伊方原発が直接的に大きなダメージを受けることが予想されるが、それだけでなく、マグニチュード8超の強震によって中央構造線断層帯が連鎖的に地滑りを起こす可能性も高い。そうなった場合、伊方原発の敷地内の地面が、5~10メートルほどの横滑りや陥没を起こすと言われてる。そしたら、原子炉や使用済み核燃料の冷却プールが倒壊するので、完全に終わりだ。事実、伊方原発には、過去に「中央構造線断層帯に近いので危険」という理由で、裁判所から「運転停止命令」が出てる。

…そんなわけで、日本列島の下には、北から南まで、確認されてるだけでも2000を超える活断層が縦横無尽に走ってる。そして、全国の原発はもれなく活断層に囲まれてる。福井県の敦賀原発のように、原発の真下を活断層が走ってるという最悪のパターンもある。中国電力と関西電力の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の受け入れで揺れてる山口県上関町も、予定地の真下に巨大な活断層がある。これらの活断層は、南海トラフ地震のような巨大地震が起こった場合、連鎖的に数メートルの横ずれを起こし、周囲の建物などに大きな被害を与える可能性がある。

つまり、結論を言っちゃえば、日本に最も向いてない発電が原発ってことになる。そして、過去120年でマグニチュード6を超えた地震は今回が初めてという、モロッコのような国こそが原発に向いてるということになる。世界有数の地震大国である日本に原発を林立させるということは、セルフのガソリンスタンドで、くわえタバコで給油するような話だ。給油中、給油口からは気化したガソリンが立ち上り続けてるのに、そこで火のついたタバコをくわえていれば、いつ爆発してもおかしくない。サスガに、こんなに危険でバカなことをする人などいないと思うけど、これの何百万倍も大規模な「危険でバカなこと」をやってるのが、今の日本なのだ。

次に南海トラフ地震が発生すれば、それだけで日本は広範囲に渡って甚大な被害が出る。そして、さらに原発事故が起これば、被害は何十倍、何百倍にも拡大し、放射能汚染された大地や海が復興への道を閉ざすことになる。でも、原発事故を防ぐことができたら、たとえどれほど甚大な被害を受けたとしても、日本は必ず復興できる。これが、東日本大震災と福島第1原発事故から、あたしたちが学んだ一番大切なことじゃなかったのか?

先ほどの「歴代の南海トラフ地震」を見て、気づいた人もいると思うけど、最後に発生した昭和の2つの「南海トラフ地震」は1944年と1946年、敗戦の年の前後ということになる。つまり、1946年にマグニチュード8の南海トラフ地震が発生し、広範囲に渡って巨大津波が押し寄せた時、静岡しかり、名古屋しかり、大阪しかり、ほとんどの太平洋側の都市部は、前年に米軍の大空襲を受けて焼け野原になっていて、ようやく復興し始めたタイミングだったわけだ。

戦争による大空襲と巨大地震による津波、この壊滅的な打撃から日本が復興することができたのは、もちろん日本人の真面目さと勤勉さ、そして、元ジャイアンツの上原浩治投手のキャッチフレーズ、踏まれても踏まれても立ち上がる「雑草魂」があったからだと思う。でも、その後の日本を生きて来たあたしから見ると、日本が復興できた最大の理由は、「当事はまだ原発がなかったから」だと思ってる。

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日本に原発が林立してから発生する「初めての南海トラフ地震」

もしも当時の日本に、浜岡原発と伊方原発と川内原発があったとしたら、そして、これらの原発が南海トラフ地震による強震と巨大津波によって過酷な事故を起こしていたら、もはや復興どころじゃなかったはずだ。そして、西日本は広範囲に渡って、今も立入禁止となっていただろう。ちなみに、1986年に事故を起こしたウクライナのチェルノブイリ原発は、37年が過ぎた今も半径30キロ圏内が立入禁止地区に指定されていて、「最低でも300年間は人が住めない」と言われてる。

…そんなわけで、あたしは、現在の日本における「最大の国防」とは「原発の廃炉」だと思ってる。バイデン大統領の命令で防衛予算を大幅に引き上げ、敵基地を攻撃するという名目でアメリカ製のミサイルを大人買いすることよりも、いつ起こるか分からない南海トラフ地震に備えて、少なくとも静岡県の浜岡原発と愛媛県の伊方原発、できれば鹿児島県の川内原発までを廃炉にすることが、日本で暮らす日本人の生命と財産を守るための最優先課題だと思ってる。

東日本大震災の被災地について、安倍晋三、菅義偉、岸田文雄という自民党政権の歴代の首相たちは、「被災者に寄り添って復興を加速させて行く」とバカのひとつ覚えのよう繰り返して来た。だけど、現在の福島を見れば分かるように、復興の最大の足かせとなっているのが、自民党政権が安全神話を掲げて推進してきた原発の事故なのだ。そして、政府の地震調査委員会が「今後30年以内に70~80%の確率で発生する」と予測したマグニチュード8超の南海トラフ地震は、日本列島に原発が林立してから発生する「初めての南海トラフ地震」なのだ。

こうした現状を踏まえれば、あたしたち人類にできる唯一の対抗策は、「南海トラフ地震が発生した場合に危険度が高い原発から即時廃炉にして行く」という方法しかない。そして、原発を廃炉にするなら、そのぶんの電力はどうするのか?…という二次的な問題が出て来るけど、それについては、毎度おなじみの「To Be Continued!」ということで♪(笑)

(『きっこのメルマガ』2023年9月20日号より一部抜粋・文中敬称略)

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  • 第161号 下手なワクチンも数打ちゃ当たる?/江古田ラプソディー/山笑ふ/猫吉親方(4/6)

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  • 第160号 まん防の全面解除という茶番劇/恋に落ちて/猫の恋/もう一度、恋に落ちて(3/23)
  • 第159号 岸田文雄の二枚舌外交/クマさんの予知夢/続・亀鳴く/和風カプレーゼ(3/16)
  • 第158号 現代の暴君トカゲたち/怪獣と海獣/亀鳴く/今週のタネ明かし(3/9)
  • 第157号 安倍晋三とハサミは使いよう/昭和39年という時代/目刺/木田千女(3/2)

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2022年2月配信分
  • 第156号 追悼、西郷輝彦さん/スーパー猫の日/続・春寒し/缶チューハイの女(後編)(2/23)
  • 第155号 国民のしもべ/べべとロロとオードリー/春寒し/缶チューハイの女(前編)(2/16)
  • 第154号 アサリの産地偽装は氷山の一角/食品偽装大国ニッポン/二つの机の物語/父さんは大笑い!母さんは大慌て!(2/9)
  • 第153号 隣人への愛、隣国への理解/聖バレンチノ司教の憂鬱/ちゃっかり者の正岡子規/変異株の感染力(2/2)

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2022年1月配信分
  • 第152号 オール沖縄の敗因は?/おへそが鳴った日/日脚伸ぶ/アメリカの杉田水脈(1/26)
  • 第151号 新しい資本主義という幻/ああ、紛らわしい!(笑)/いい句の日/めいとこねこバス(1/19)
  • 第150号 恐怖の新型コロナ後遺症/初春の雪/雪女/湿った三尺玉(1/12)
  • 第149号 リセット感と大臣折衝/たかがイワシ、されどイワシ/雑煮/初夢ダブルパワー(1/5)

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2021年12月配信分
  • 第148号 安倍晋三によるイカサマGDP/ホットドッグとピザパイ/続・海鼠/トピックのオマケ(12/22)
  • 第147号 米アマゾン社の経営方針/三角べース物語/海鼠/恐怖のふたご座流星群(12/15)
  • 第146号 重すぎる思いやり予算/来年の干支は?/竈猫/十年一昔(12/8)
  • 第145号 報じるべきニュースとは?/目指せ!朔旦立春/木の葉髪/火山ツーリズムという違和感(12/1)

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2021年11月配信分
  • 第144号 熱帯雨林の真実/アンドロギュノスの背中/冬紅葉/49歳になりました(11/24)
  • 第143号 女子高生たちのCOP26/親ガチャ、国ガチャ、時代ガチャ/追悼、瀬戸内寂聴さん/IFの世界(11/17)
  • 第142号 女性の自殺者急増を完全スルーの自公政権/夢見るカニ天国/初冬/夢見るカニ天国、再び!(11/10)
  • 第141号 消えた長蛇の列/同性愛は保守本流/行く秋/ネーミング大作戦(11/3)

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2021年10月配信分
  • 第140号 Get Up, Stand Up/うきうきバードウォッチング(後編)/太刀魚/無理やりコラボ(10/27)
  • 第139号 岸田文雄のズッコケ党首討論/うきうきバードウォッチング(前編)/十三夜/オープンカーでレディーゴー!(10/20)
  • 第138号 野党を攻撃しまくる法人アカ「Dappi」の正体は?/おせっかいな人々/芋虫/居酒屋さんを救え!(10/13)
  • 第137号 岸田文雄の爆笑自爆内閣/ロールスロイスに銀のエンジン/夜食/秋ナスはきっこに食わすな(10/6)

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2021年9月配信分
  • 第136号 河野太郎は大嘘つき!/秋の風邪/秋風 4/海の最強生物(9/22)
  • 第135号 4日遅れの万歳三唱/雨に対ひて月を恋ひ/秋風 3/競馬界の中田翔(9/15)
  • 第134号 賞味期限が切れたパンケーキ/天高く馬肥ゆる秋/秋風 2/宇宙からの侵略者 VS 地球防衛軍(9/8)
  • 第133号 音楽が禁止された国/木の足/秋風/寄り添う人々(9/1)

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2021年8月配信分
  • 第132号 がんばれ!中田翔/中秋の名月とアカナー伝説/露草/ブックレビュー(8/25)
  • 第131号 謝罪ができない大人たち/残暑には梅昆布茶/つくつく法師/炎上ユーチューバー(8/18)
  • 第130号 東京五輪のビフォーアフター/銃声を止めた愛の歌声/今朝の秋/シミチョロの秘密(8/11)
  • 第129号 黒い雨訴訟と国の戦争責任/時代錯誤の東京オリンピック/続・水着/デルタ株 VS シロタ株(8/4)

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2021年7月配信分
  • 第128号 IOCの根拠なき30秒ルール/猛暑とお素?/水着/人類は?類(7/28)
  • 第127号 ブロントサウルス復活!/謎の大三角/キャンプ/The Dooo(7/21)
  • 第126号 東京五輪は負のレガシー/小野小町と夏の夜/冷奴/パンダ獲得大作戦(7/14)
  • 第125号 自民党、都議選でも安定の敗北/寄生虫は帰省中/六丁目の俳句/ケラさんの主張(7/7)

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2021年6月配信分
  • 第124号 コロナで死ぬか、ワクチンで死ぬか/プーさんから学ぶこと(後編)/蟻/快楽の正常位、本能の後背位(6/23)
  • 第123号 盛りに盛られたG7サミット報道/プーさんから学ぶこと(前編)/父の日/お子ちゃま舌の皆さんに朗報!(6/16)
  • 第122号 火星から金星へ/恐怖のテュポン/続・浴衣/国会新喜劇(6/9)
  • 第121号 ぼったくり男爵より悪質なピンハネ男爵/紫陽花めぐり/浴衣/ミツバチとマスク(6/2)

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2021年5月配信分
  • 第120号 摩訶不思議な東京都の感染者数/I Don’t Like Mondays/夏蜜柑/恐怖のハンドパワー(5/26)
  • 第119号 海外メディアの東京五輪批判/母音戦隊ソロウンジャー/子規と漱石と夏蜜柑(5/19)
  • 第118号 菅首相のコント答弁/アメリカザリガニが万歳した日/葉桜/母さん、大好き!(5/12)
  • 第117号 大胃王たちの終焉/インディオからの贈り物/こどもの日/きっこの両論併記(5/5)

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2021年4月配信分
  • 第116号 菅政権、初の国政選挙で3戦全敗/嘘つき村/四月尽・弥生尽/スーパーのカゴに関する考察(4/28)
  • 第115号 人類初の火星ヘリ、いよいよテイクオフ!/ダイヤモンドはただの石?/雀の子/表記の違和感(4/21)
  • 第114号 海洋放出という破綻したシナリオ/神々しい神々の物語/佐保姫/先天性同性愛と後天性同性愛(4/14)
  • 第113号 聖火リレーという政治プロパガンダ/花のお江戸の釣りバカ日誌/石鹸玉/夏への扉(4/7)

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2021年3月配信分
  • 第112号 いよいよ安倍晋三逮捕のカウントダウン!/きっこ式/春の風邪/最後の晩餐(3/24)
  • 第111号 無知の知/おもうわよ/水温む/中島信也となかじましんやは別人格(3/17)
  • 第110号 東日本大震災から10年/然るべき鹿の話/東日本大震災を詠んだ俳句/三寒四温(3/10)
  • 第109号 ワクチン担当大臣、またまたご乱心?/117度の情景/雛祭/なんちゃって凍み豆腐(3/3)

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2021年2月配信分
  • 第108号 きっこ火星に到着/常套句と旧套墨守/追悼、青柳志解樹さん(2/24)
  • 第107号 地震・雷・火事・原発/アイ・ラブ・レズビアン/謝肉祭/亀の甲より年の功(2/17)
  • 第106号 アルパカお姉さんの野望/おにぎり行進曲/猫柳/汽車と電車の違い(2/10)
  • 第105号 補正予算と補正下着/新種ヨコヅナイワシのお味は?/薄氷/ネットニュースの落とし穴(2/3)

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2021年1月配信分
  • 第104号 加害者の更生と被害者の救済/消えた黒猫の謎/探梅(1/27)
  • 第103号 使い回しの施政方針演説/江戸時代のラブレター/スキー/あの魚の名前の意外な由来(1/20)
  • 第102号 往生際の悪い男と執念深い女/新成人の皆さんへ/女正月/あの魚の名前の意外な由来(1/13)
  • 第101号 初夢ダブルストラクチャー/大小歴と地球カレンダー/姫始(ひめはじめ)/世界のドナルド(1/6)

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2020年12月配信分
  • 第100号 変異種と奇行種/女の平和/古暦(12/23)
  • 第99号 今年の漢字/日本が大量保有する最強の化学兵器/海鮮鍋(12/16)
  • 第98号 お帰り!はやぶさ2/タヌキとキツネの化かし合い/すき焼き(12/9)
  • 第97号 あたしをスキーに連れてって/師走になると本当に師が走るのか?/寄せ鍋(12/2)

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2020年11月配信分
  • 第96号 急増する新型コロナ自殺/トワイライトゾーンで落ち葉焚き/三の酉(11/25)
  • 第95号 人間の幸福は動物の不幸?/厩火事/鮫(11/18)
  • 第94号 宇宙の謎と地球の未来/新語・流行語大賞にまで政治介入?/小春(11/11)
  • 第93号 尊重される民意と無視される民意/森のくまさん 2020/暮の秋(11/4)

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2020年10月配信分
  • 第92号 ローカルニュースから見えて来る現実/きっこのぬいぐるみ物語/文化の日(10/28)
  • 第91号 デマによって延命を図る政権/デマによって死刑台に送られた王妃/松茸(後編)(10/21)
  • 第90号 Go To キャンペーンという税金の無駄遣い/秋の夜はつづれさせ/松茸(10/14)
  • 第89号 三権分立を無視して暴走する菅義偉/長寿の星/沙魚釣り(10/7)

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2020年9月配信分
  • 第88号 新しい中古の原チャリレポート/日の丸と君が代/秋彼岸(9/23)
  • 第87号 安倍晋三以下のポンコツ総理誕生/わが家は似たもの母子家庭(後編)/早稲(9/16)
  • 第86号 安倍内閣から菅内閣へ引き継がれる無責任政治/わが家は似たもの母子家庭/狗尾草(9/9)
  • 第85号 安倍首相の辞任会見に容赦ないツッコミ!/夢の火星旅行/身に入む(9/2)

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