ワースト視聴率タイの連ドラ最終話から1ヶ月経過後の今、なぜ飯豊まりえ主演ドラマ収録秘話の記事が掲載されたのか?

 

ある雑誌で飯豊がインタビューに答え、この脚本家のことを「実は人見知りでシャイな方」と発言していました。

頭の中では彼女を当て書きしたドラマの妄想でパンパンなのに、彼女と面と向かうと言葉が出てこないようなこの脚本家の、女優たちをメロメロにさせる不器用さが目に浮かびます。

また飯豊と言うと今から1年数ヶ月程前に、高橋一生との“同棲”が発覚していましたよね。

2020年暮れからシリーズ化されている『岸辺露伴は動かない』で共演して以来、公私ともに“ベスト・パートナー”の関係だと、業界内では言われています。

高橋は以前から“自分に結婚は向いていない。結婚できないと思っている”と明言していますが、おそらくこの“パートナー”という立ち位置が、高橋にとっては最高の相性なのかもしれません。

今年の5月に『岸辺露伴~』は映画化もされ、2人の関係は続行中かと思われましたが、実はちょうど『何曜日~』最終回の少し前あたりから、芸能記者の間で高橋と飯豊の“同棲解消”という話題が出るようになっていました。

飯豊が人気脚本家に指名されたことで、女優としてその存在を自分の中で強固なものにしようとしているためなのかはわかりません。

もしくはまだ若い飯豊が、ゴールの見えない生活に疲れてしまったのか…。

今回の記事は、もしかしたらそんな飯豊の“現状維持”か“進展”か“解消”を捉えたかった『NEWSポストセブン』の、“新しいものは何も撮れなかったけど、写真だけは撮ったからとりあえず掲載しよう”的なものかもしれません。

高橋との“進捗状況”はどうなっているのか…知りたいのは私だけではないと思いますけれど…。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: 『何曜日に生まれたの』(朝日放送)公式HP

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