「私、失敗しないので」な人が現実では痛い目を見てしまうワケ

 

■ 失敗を恐れるな!

いわゆる「エリートは弱い」という言葉があります。

たとえば良い大学・いい会社に入ったからといって、人生成功ではありません。

確かに良い大学・良い会社に入ると、順風満帆な人生だ、と周りからはとらえられます。

しかし、本人にとってみれば成功が続いてきたため、失敗が怖くなるんです。

そして失敗しないようにと、小さなことにだけチャレンジ、もしくはチャレンジしない生活を送るようになります。

しかしそのままでは、たいした成功もないまま、人生が終わってしまいます。

逆に、受験に失敗したなど、ある程度ストレス抱えたことのある人は

「失敗なんか当然だ」

と思えます。

なおかつここで

「負けるか!」

と思ったとき、最大の成功を得るための行動ができるのです。

実際に何かで負けた、失敗したことがあったとしても

「はい、次!」

とタフな気持ちで行動を続けることが、何より重要です。

「失敗したくない」

「失敗してしまったから自分はダメだ」

とネガティブな気持ちをずっとずっと心の中に留めておくと、それによってネガティブなエネルギーが高まってしまいます。

ネガティブな経験をしたときこそ

「もっとやってみよう」

という気軽さ・ポジティブさで行くのが重要です。

そうやって失敗・行動を繰り返すことで

「成功しかしたことがない」

「失敗したことがない」

という人より、もっと最終的に成功できますよ。

ぜひ、良い「失敗ライフ」を送りましょう。

少しでも参考になることがあれば幸いです。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

image by: Shutterstock.com

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