※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
アラフォーになり、揚げ物で胃もたれするようになってきました(涙)。
悲しいけれど、私は諦めません。だって揚げ物が好きなんだもの!
このジレンマと向き合うために視点を変えて、少しでも油を落として食すためのアイテムを取り入れることにしました。
その名は、谷口金属の「揚げ物名人」。
なんでも、大阪の地で創業以来70余年、家庭用品の製造を続けてきた町工場のアイデア商品らしい。
網に食材を立てて効率良く油をカットできるアイテム、強い武器になりそうじゃねえか…!
日本の町工場のアイデア商品って、そそられるね
「揚げ物名人」を生み出したのは、大阪にある谷口金属という会社さん。
熟練工員の丁寧で確かな工作により自社工場で生産される製品は、安全・安心にこだわっており、特に国産ゆきひら鍋は、耐久性に優れた逸品で、発売以来ロングセラー商品として愛されています。
「揚げ物名人」は鉄クロームメッキ製。パーツは、「バット」「網」「立てる網」に分かれています。
使わない時はバットの中にフラットに仕舞っておいて、使う時はツメをひっかけて組み立てる仕組み。
網を立てる位置の調整も可能ですし、バラバラできるので丸洗いも簡単です。
市場で野菜をゲットして、スパイスカレーを作る
週末、「揚げ物名人」の真価を感じるために、近所の市場で地元の野菜をゲットしてきました。
作るのは、スパイスカレーです。なんでだよ。そこはトンカツとかコロッケだろ!とツッコミたくなりますが、我が家の料理長であるパートナーの気分だそうです。
ナス、ピーマン、カボチャなどを素揚げしてまいります。ナスさん、めっちゃ油吸ってて、胃もたれ大丈夫かしら…。
網に食材を立てて、効率良く油をカット
よい頃合いになったら、「揚げ物名人」に食材をあげていきます。
揚げ物を立てることで、素早くスムーズに油が落ちて、余分な油をカット。カラッとした食感に仕上がりました。
スパイスカレーはほとんど油を使わないレシピだったので、しっかり油を切った野菜たちと相まって、濃厚ながらもヘルシーな一皿に!
また、「揚げ物名人」はアルミの放熱性を生かし、食材を急速冷凍・解凍するにも向いているそう。
深型のアルミバットなので、揚げ物以外のお料理シーンでも活躍すること間違いなしです!
料理の腕前が上がった気持ちになれる、メイド・イン・ジャパンの逸品。今度はがっつり系の揚げ物で試したい(笑)。
自宅が「焼き鳥屋」に。煙を気にせず「ひとり飲み」できる
作り置き調理にも活躍料理好きが実際に買い揃えたアイテム
Photo: 山田いせ
Image: Amazon.co.jp
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