プロが使うFX会社5選を一覧比較!海外は危ない?自分に合った選び方を紹介

2024.10.16
by MAG2NEWS編集部I
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「プロが使うFX会社はどこ?」と悩んでいませんか。億トレーダーや有名トレーダーが使う会社なら、安全かつ効率的に取引ができるのではないかと思うでしょう。

そこで本記事では、プロトレーダーや億トレーダーなどが実際に利用しているFX会社を5つ紹介します。

自分に合ったFX会社の選び方についてもお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。

プロが使うFX会社5選!FXプロトレーダー・億トレーダーなど

FXプロトレーダーや億トレーダーなどが利用しているFX会社を5つ紹介します。

  • GMOクリック証券(FXネオ)
  • DMM FX
  • SBI FXトレード
  • ヒロセ通商(LION FX)
  • 外為どっとコム

①GMOクリック証券(FXネオ)

GMOクリック証券

画像引用:GMOクリック証券(FXネオ)

GMOクリック証券の「FXネオ」は、100万口座を突破しており、多くのFXトレーダーからの支持を集めています。5億円稼いだ実績のあるトレーダーも、GMOクリック証券を利用し、1年で6,400万円ほど利益を出しています。

 

スプレッドが業界最狭水準なのが特徴の一つで「米ドル/円0.2銭~3.8銭」「ユーロ/円0.4銭~5.9銭」など、低コストで取引できるのが魅力です。

また、取引ツールの使いやすさにも定評があり、パソコンやスマホ、AppleWatchでの取引も可能。デモ取引を無料で体験できますから、まずは使い心地を試してみてはいかがでしょうか。

最低取引単位

1,000通貨

通貨ペア数

20ペア

取引手数料

無料

口座開設までの期間

最短当日

最大レバレッジ

25倍

 

②DMM FX

「DMM FX」は、大手企業「DMMグループ」が運営する国内最大級のFX会社です。億トレーダーが利用している3社のうちの1社にも選ばれています。

 

初心者から億トレーダーまで対応する取引ツールを揃えているのも特徴。相場動向やテクニカル指標を確認しながらのスピーディーな取引や、好みに合わせた細かい注文設定も可能です。

取引手数料が無料なうえ、業界最狭水準スプレッドのため、取引コストを抑えられるのも嬉しいポイント。

無料のアカウントは最短5分で入力できますから、まずは登録してみてください。

最低取引単位

1万通貨

通貨ペア数

21ペア

取引手数料

無料

口座開設までの期間

最短30分※

最大レバレッジ

25倍

※最短手続きで本人認証が完結した場合の申込完了から登録審査完了までの時間。休業日や申込内容等に不備があった場合は除きます。

 

③SBI FXトレード


SBI FXトレード

画像引用:SBI FXトレード

「SBI FXトレード」は、東証一部上場のSBIホールディングスグループが運営しているFX会社です。

プロの為替ディーラー監修の最新アプリは、初心者からプロまで支持される使いやすさが評判。視認性の高い取引画面や高機能なチャートで、スムーズな取引が実現できるでしょう。

また、業界最良水準の高スワップポイントも特徴で、定期的な利益が期待できます。

24時間365日対応のサポートチャットや、24時間即時反映のクイック入金など、使いやすいサービスも充実しています。

最低取引単位

1通貨

通貨ペア数

34ペア

取引手数料

無料

口座開設までの期間

最短当日※

最大レバレッジ

25倍

※土日や祝日を含む場合や提出いただいた書類に不備がある場合などによって、審査に時間がかかる可能性があります。

 

④ヒロセ通商(LION FX)

ヒロセ通商の「LION FX」は、2020年から2024年の5年連続で「オリコン顧客満足度ランキングFX総合第1位」を獲得しています。

通貨ペア数が業界最多水準の54種類ある点が特徴で、多様なトレードスタイルに対応可能です。

1億円を運用しているトレーダーは、メキシコペソの取引を3ヶ月続け、プラス1,200万の利益を出しています。

 

また、スキャルピング(超短期取引)が公認されているのも短期トレーダーにとっては嬉しいポイント。

約5分で簡単に申し込みでき、最短で当日から取引をスタートさせられます。

最低取引単位

1,000通貨

通貨ペア数

54ペア

取引手数料

無料

口座開設までの期間

最短当日

最大レバレッジ

25倍

 

⑤外為どっとコム

外為どっとコム

画像引用:外為どっとコム

「外為どっとコム」は、初心者から上級者まで多くの人から選ばれているFX会社です。

会員向けサービスが充実しているのが特徴の一つで、トムソン・ロイター社がプロトレーダー向けに配信しているロイター速報ニュースを閲覧できます。

為替相場に関するニュースはもちろん、国内外の株式市場や債券市場など、金融分析情報も充実しているため、相場動向を把握していくうえで役立つでしょう。

このほかにも、トップトレーダーのインタビューやLIVE配信といったさまざまなコンテンツが用意されており、FXに関する情報量は群を抜いています。

最低取引単位

1通貨

通貨ペア数

30ペア

取引手数料

無料

口座開設までの期間

最短当日

最大レバレッジ

25倍

 

プロが使うFX会社の一覧比較表

これまで紹介した5つのFX会社を一覧にして紹介します。

 

最低取引単位

通貨ペア数

口座開設までの期間

デモトレード

GMOクリック証券(FXネオ)

1,000通貨

20ペア

最短当日

DMM FX

1万通貨

21ペア

最短30分

SBI FXトレード

1通貨

34ペア

最短当日

×

ヒロセ通商(LION FX)

1,000通貨

54ペア

最短当日

外為どっとコム

1通貨

30ペア

最短当日

少額での取引をしたい方には、最低取引単位が1通貨のSBI FXトレードがおすすめです。1米ドル150円の場合は、150円程度から取引をスタートできますよ。

また、トレードの幅を広げたい方は、通貨ペア数の多いヒロセ通商(LION FX)を候補に入れるといいでしょう。

それぞれの特徴を比べて、自分の取引スタイルに合ったところを選んでくださいね。

悪評のないFX業者はないのでメリットデメリットを考えて選ぼう

トレーダーによって、求めるサービスや取引スタイルなどが異なるため、悪評のないFX業者はありません。そのため、FX業者を選ぶときには、それぞれのメリットとデメリットを考えることが大切です。

例えば、業者によっては低いスプレッドや充実した取引ツールといったメリットがある反面、出金時の手数料やサポートが不十分などのデメリットがある場合も考えられます。

すべての業者にメリットとデメリットがあることを理解し、信頼性や取引コスト、サポート内容などを比較検討し、自分に合った業者を選びましょう。

自分に合った「プロが使うFX会社」の選び方

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自分に合ったFX会社を選ぶポイントは、以下の4つです。

  • スプレッドの狭さと手数料の低さ
  • 取引ツールの充実性
  • 高い約定力
  • スワップポイントの高さ

スプレッドの狭さと手数料の低さ

FX会社を選ぶ際に重視するポイントの一つは、スプレッドの狭さと手数料の低さです。プロトレーダーは頻繁に取引を行うため、スプレッドの狭さや手数料の低さが利益に大きく影響します。

例えば、スプレッドが0.2銭の会社と0.5銭の会社を比較した場合、0.3銭の手数料の差が生まれます。0.3銭の差というと大したことないように思えますが、1万通貨の取引では30円、10万通貨の取引では300円の差です。

何度も取引を繰り返したり、大きな額を取引したりするほどコストの影響が大きくなるため、スプレッドは狭いほど望ましいといえます。

また、口座維持費や入金手数料も確認しておくといいでしょう。

取引ツールの充実性

2つ目のポイントは、取引ツールの充実性です。取引をスムーズに進めるためには、高度な分析機能や注文方法の種類など、自分に合ったツールを選ぶ必要があります。

使いにくいツールを選ぶと、操作に時間がかかり、取引の最適なタイミングを逃してしまうかもしれません。

デモトレードを利用するなどして複数のFX会社を比較し、使いやすいツールを選びましょう。

高い約定力

3つ目のポイントは、高い約定力です。約定力とは、注文した価格で正確かつ迅速に取引が成立する力のことで、相場の変動が激しいときや短期売買する人にとっては特に重要となります。

なぜなら、注文が迅速に処理されなければ、狙った価格で取引ができず、損失につながるリスクがあるからです。

例えば、100.100円で買って100.200円で約定した場合の利幅は0.1円ですが、取引成立までの時間がかかったことで100.150円で約定した場合の利幅は0.05円となります。

損失を生まないためにも、サーバーの安定性が高く、スリッページやリクオートの少ないFX会社を選びましょう。

スワップポイントの高さ

4つ目のポイントは、スワップポイントの高さです。スワップポイントとは、異なる通貨の金利差によって発生するもので、スワップポイントが高いほどポジションを保有しているだけで利益が期待できます。

FX会社によってスワップポイントは異なり、通貨ペアによっても変動するため、それぞれの会社を比較して選びましょう。

海外は危ないFX会社も多いので注意!まともなFX業者を探すのも大変

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海外には信頼できるFX業者も存在しますが、なかには金融商品取引法に基づく登録を受けていない業者も混在しているため注意が必要です。

金融庁でも「出金を求めても応じてもらえなかった」「多額の損失が出た」といったトラブルが多発しているとし、注意を呼びかけています。

利用者本人が罰せられることはありませんが、登録を受けていない海外FX業者とのトラブルを金融庁に相談したとしても、解決はできないと考えてください。

まともなFX業者を見つけるためには、各国の金融規制機関による認可状況や、ユーザーの口コミなどを確認する必要があり、探すのは大変でしょう。

プロが使うFX会社に関するよくある質問

ここでは、プロが使うFX会社に関するよくある質問に回答していきます。

  • 日本人のFX有名トレーダ―は?
  • 国内のFX会社一覧は?
  • FX会社の老舗は?

日本人のFX有名トレーダ―は?

日本人のFX有名トレーダーには、次のような人がいます。SNS等でFXに関する情報を公開している人も多いので、参考にしてみるといいでしょう。

水島翔さん(YouTube

YouTubeチャンネル登録者数18.1万人。FXのスキャルピングやデイトレードをメインとしたトレード動画を公開中。

まぁくんさん(Instagram

Instagramフォロワー数61万人。FX投資家としての考え方を発信。

羊飼いさん(X

FX本を複数出版。FXに関するブログやXでのポストを毎日更新。

ジュンさん(X

FXで生涯収支15億円を達成。松井証券公式チャンネルの「FXトーク」に出演。

 

国内のFX会社一覧は?

国内には、数多くのFX会社があります。金融先物取引業協会の「登録業者一覧」で最新が確認できるので、チェックしてみてください。

FX会社の老舗は?

1998年に国内で初めてFXの取り扱いを開始したひまわり証券や2000年にオンライン取引サービスを開始したみんなのFX、2003年創立の外為どっとコムが老舗FX会社といえます。

まとめ

FX会社を選ぶときには、スワップポイントの高さや取引ツールの充実性などを比較し、好みや取引スタイルに合ったところを選ぶことが重要です。

悪評のないFX会社はないので、それぞれのメリットとデメリットを考えて選びましょう。また、海外は危ないFX会社も多いため、注意が必要です。まともな業者を探すのは大変だと思っておいてください。

本記事で紹介したFX会社は、プロが使う信頼のおけるところばかりです。それぞれの特徴を比較検討して、最適なFX会社を選んでくださいね。

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