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オプトラン—大幅続落、業績は踊り場局面として国内証券では投資判断を格下げ

オプトランは大幅続落。東海東京証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2650円から2350円に引き下げている。20年12月期営業利益は76億円で前期比30.1%減を予想、会社計画の94億円を下回るとみている。また、足元の受注が低水準であることから、21年12月期は60億円で同21.1%減と予想。主力のスマホ関連の受注が遅延していると判断しているようだ。

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