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東京為替:1ドル103円50銭台、アリババを独禁法違反の疑いで調査でSBGが急落

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円50銭台で推移。中国国家市場監督管理総局は、アリババグループを独占の疑いで調査すると発表とブルームバーグが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が84.08円高と上げ幅を縮小してきた。指数に寄与度の高いソフトバンクGがアリババの独禁法違反で調査報道後に急落したことが重しとなっているようだ。

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