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日経平均は276円高、米国の追加経済対策に期待

日経平均は276円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ソフトバンクG、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、東エレクが1銘柄で76円程押し上げている。一方、テルモ、信越化、ダイキンなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、海運業、石油石炭製品、金属製品、情報・通信業が値上がり率上位、電気・ガス業、医薬品、不動産業、精密機器、輸送用機器が値下がり率上位となっている。

米国の追加経済対策が大規模になるとの期待感を手掛かりに相場の先高観が強く、前場中頃から買い優勢となった展開が継続している。

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