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マザーズ先物概況:続伸、時価総額上位の銘柄が相場をけん引

18日のマザーズ先物は前日比17.0pt高の1218.0ptとなった。なお、高値は1223.0pt、安値は1188.0pt、取引高は2639枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が下落したことや、ナイトセッションがマイナスで取引を終えた流れを引き継ぎ反落でスタートした。現物株の寄り付き後にBASEやAIinsideなど時価総額上位の銘柄が上昇したことが相場をけん引し、マザーズ先物はプラスに転じ、徐々に上げ幅を拡大し、一時は22.0pt高まで上昇する場面があった。その後、午後に入り上げ幅は若干縮小したものの、プラス圏での堅調な推移が続き、続伸して取引を終了した。日足チャートでは75日線を維持する展開が続いており、底堅い値動が続いている。

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