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カプコン—伸び悩んでもみ合い、業績上方修正もコンセンサス並みで出尽くし感

カプコンは伸び悩んでもみ合い。前日に業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の255億円から305億円に増額。新作タイトル「バイオハザード RE:3」、前期発売の「モンスターハンターワールド:アイスボーン」などが好調、3月発売予定の大型新作タイトル「モンスターハンターライズ」の受注も順調なもよう。年間配当金も50円から60円に引き上げ。ただ、上方修正水準は市場コンセンサス並みにとどまり、目先の出尽くし感が先行する形に。

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