午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円70銭近辺で推移。午前に行われた日銀の輪番オペは、残存期間1年以下を前回より500億円減額し1000億円とした。他の年限は据え置きとなった。
一方、東京株式市場は日経平均が96.74円高と上げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いソフトバンクGが1.50%下落していることや、ソニーが2.00%の下落になるなど、時価総額上位銘柄の下落が相場の重しとなっているようだ。
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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円70銭近辺で推移。午前に行われた日銀の輪番オペは、残存期間1年以下を前回より500億円減額し1000億円とした。他の年限は据え置きとなった。
一方、東京株式市場は日経平均が96.74円高と上げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いソフトバンクGが1.50%下落していることや、ソニーが2.00%の下落になるなど、時価総額上位銘柄の下落が相場の重しとなっているようだ。