アトムリビン
第2四半期業績予想の上方修正を発表。営業利益は従来の2.0億円から3.29億円に修正。住宅市場は本格的な市場の回復には未だ至らない水準で推移しているが、「内装金物の全般」を自社ブランドで網羅する「住空間創造企業」を目指し、独自の機能を内包するソフトクローズ関連商品の拡充と市場への浸透に注力。コロナ禍を見据え、SNSを積極的に活用した販売支援ツールの拡充に努めたことが奏功し予想を上回る。
インソース
上昇する75日線を支持線としたトレンドを形成しており、足元のリバウンドで1月6日につけた高値に接近。一目均衡表では雲上限を支持線とした上昇により転換線、基準線を突破。遅行スパンは実線を上放れる形で上方シグナルを発生させている。週間形状では上昇する13週線を支持線としたトレンドを形成。