午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円60銭近辺で推移。格付け会社S&PはソフトバンクGの長期発行体格付けのアウトルックをネガティブから安定的に引き上げした。なお、格付けはBB+で据え置きした。
一方、東京株式市場は日経平均が153.15円高と上げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリングが1000円程度の上昇となり、相場を下支えしているようだ。また、ソフトバンクGも格付け見通しの引き上げを好感してしっかりした値動きで推移している。
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午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円60銭近辺で推移。格付け会社S&PはソフトバンクGの長期発行体格付けのアウトルックをネガティブから安定的に引き上げした。なお、格付けはBB+で据え置きした。
一方、東京株式市場は日経平均が153.15円高と上げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリングが1000円程度の上昇となり、相場を下支えしているようだ。また、ソフトバンクGも格付け見通しの引き上げを好感してしっかりした値動きで推移している。