午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=126円台で推移。フランスの1日当たりの新型コロナ感染者が2万7000人と11月以来、最多となったとロイターが報じている。現行行われている夜間外出禁止が効果を出しておらず、政府は規制強化が検討されているもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が373.82円安と下げ幅を縮小している。好業績を発表したファナックや、空運業や海運業が上昇していることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリングの下げ幅が縮小していることが、相場を下支えしているようだ。
マネーボイス メニュー
午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=126円台で推移。フランスの1日当たりの新型コロナ感染者が2万7000人と11月以来、最多となったとロイターが報じている。現行行われている夜間外出禁止が効果を出しておらず、政府は規制強化が検討されているもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が373.82円安と下げ幅を縮小している。好業績を発表したファナックや、空運業や海運業が上昇していることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリングの下げ幅が縮小していることが、相場を下支えしているようだ。