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芙蓉総合リース—3Q増収増益、売上高・各利益ともに第3四半期の過去最高実績を更新

芙蓉総合リースは5日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.6%増の5,538.42億円、営業利益が同2.5%増の314.13億円、経常利益が同4.1%増の338.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.3%増の206.72億円となった。

リースの契約実行高は前年同期比12.9%減の3,527億円、割賦、ファイナンス・その他を含めると同1.6%増の10,180億円となった。

リースの営業資産高は前年同期比8.8%増の17,562億円、割賦、ファイナンス・その他を含めると同9.5%増の26,105億円となった。

2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.1%増の7,200.00億円、営業利益が同1.4%増の420.00億円、経常利益が同2.2%増の450.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%増の270.00億円とする期初計画を据え置いている。

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