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井関農—昨年11月の戻り高値水準が目先的なターゲットに

2月以降のリバウンドにより、これまでの1350円から1430円辺りのボックスレンジを上放れてきている。週足の一目均衡表では雲上限、基準線が支持線として機能しており、遅行スパンは実線を上回っての推移が続き、上方シグナルが継続。昨年11月の戻り高値である1550円辺りが目先的なターゲットになりそうである。

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