マツダは急反落。前日にはACEAから1月の欧州月次販売台数が発表されている。前年同月比25.7%減となったもようであり、これまでと比較して落ち込み幅が拡大し、減収率は昨年5月以来の高水準となっている。イギリス、ドイツ、スペインなどが低調、足踏み感が強まる状況となっている。自動車セクターの中では欧州向け比率が高いと位置付けられている同社などのマイナス材料につながっているようだ。
マツダ—急反落、欧州での1月自動車販売減少がマイナス視される
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
前の記事へルーデン—ダブルトップ水準の突破に期待
次の記事へ 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株安は継続