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日経平均は258円高、米長期金利上昇を警戒も下値の堅い動き

日経平均は258円高(13時30分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ソフトバンクG、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン、テルモ、オリンパスなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、海運業、非鉄金属、ゴム製品、金属製品が値上がり率上位、精密機器、その他製品、医薬品、食料品が値下がりしている。

後場に入って日経平均は一時71円高まで伸び悩んだが、その後は底堅く推移している。米長期金利の上昇が警戒され、また、朝方堅調だったダウ平均先物が軟調な動きとなっていることなどが東京市場の重しとなっているようだが、買い意欲は強くいようだ。

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