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東京為替:1ドル105円60銭台、Fリテなど12社がウイグル関連で取引に影響か

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円60銭台で推移。中国のウイグル問題に関連して、日本企業12社の取引に影響が出る可能性があるもようとブルームバーグが報じている。ファーストリテイリングやソニー、日立などが含まれるもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が149.50円高と伸び悩みしている。ウイグル関連の懸念により、指数に寄与度の高いファーストリテイリングが高値圏より伸び悩みし、上げ幅を縮小したことが相場の上値を重くしているようだ。また、ダイキン、花王などの下げも目立っている。

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