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日経平均は402円安、後場の値幅はここまで214円程度

日経平均は402円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファナック、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で113円程押し下げている。一方、ファーストリテ、住友不、アサヒなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で100円程押し上げている。セクターでは、電気機器、精密機器、情報・通信業、パルプ・紙、金属製品が値下がり率上位、空運業、不動産業、倉庫運輸関連、石油石炭製品、鉄鋼が値上がり率上位となっている。

日経平均は本日の安値圏で推移している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで214円程度。

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