マネーボイス メニュー

東京為替:1ドル106円80銭台、米テキサスの生産再開は数週間

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円80銭台で推移。寒波で生産された、米国テキサスのサムスン電子の半導体工場は、生産再開まで数週間が必要とロイターが報じている。なお、顧客に対する影響は数か月に及ぶ可能性。

一方、東京株式市場は日経平均が7円高とプラスに転じている。指数に寄与度の高いソフトバンクGが110円高で日経平均に23円のプラスの寄与度となっていることが下支えしているようだ。なお、ファーストリテイリングは400円安で同14円とマイナスの寄与度と本日は小動きにとどまっている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。