マネーボイス メニュー

ジャパンエン—ストップ高、近海船向け主機関3台の受注を発表

ジャパンエンはストップ高。尾道造船が商船三井近海向けに建造する17,500dwt型近海船向け主機関として、6UEC35LSE-B2機関3台を受注したと発表している。本船は温室効果ガス規制EEDIフェーズ3を先行適用する環境負荷低減船となっている。一部で採用されている技術は、今後の規制強化に応じてGHGを削減することが可能な高いポテンシャルを有しているともしている。短期的な業績インパクト期待のほか、高い環境技術など評価される流れに。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。