2月9日高値1270円をピークに調整をみせており、支持線として意識されていた25日線を割り込んだ。しかし、同線を下放れる流れとはならず、底堅さがみられている。一目均衡表では雲上限を支持線に若干ながらも下値を切り上げる形状。直近では基準線に上値を抑えられているものの、25日線同様、クリアしてくるようだとリバウンド基調が強まろう。
旭化成—25日線や基準線などの抵抗線突破見極め
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