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日経平均は231円安、黒田日銀総裁の発言で安心感も

日経平均は231円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、東エレク、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で115円程押し下げている。一方、ダイキン、京セラ、KDDIなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、不動産業、非鉄金属、保険業、空運業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼、ゴム製品、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。

後場に入って日経平均は下げ幅を縮めている。今日午前に黒田日銀総裁が、長期金利の変動幅拡大について「必要とも適当とも思っていない」と述べたと伝えられ、国内市場で長期金利が低下。株式市場でも安心感となっているようだ。

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