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日経平均は167円安、後場の値幅はここまで377円程度

日経平均は167円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、東エレク、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で131円程押し下げている。一方、ダイキン、京セラ、KDDIなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、サービス業、保険業、非鉄金属、精密機器が値下がり率上位、鉱業、電気・ガス業、石油石炭製品、鉄鋼、食料品が値上がり率上位となっている。

後場に入って日経平均は下げ渋り一巡の後はマイナス圏で小動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで377円程度。

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