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マザーズ先物概況:続落、時価総額上位の下落で後場に入り下げ拡大

1日のマザーズ先物は前日比19.0pt安の1150.0ptとなった。なお、高値は1193.0pt、安値は1146.0pt、取引高は6759枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が上昇したことや、ナイトセッションがプラスで取引を終えた流れを引き継ぎ反発してスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位の銘柄が伸び悩みとなり、マザーズ先物も上げ幅を縮小、前引け間際に東証1部市場が下落に転じるとマザーズ先物も値を消す展開となった。後場に入り、時価総額上位のメルカリなど時価総額上位銘柄銘柄が下げに転じると、マザーズ先物も下げ幅を拡大し、軟調な展開で推移し続落で取引を終了した。日足チャートでは5日線付近まで上髭となり、戻りの重さが意識される展開となった。

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