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日経平均は189円高、ダウ平均先物の上値重く東京市場の重しに

日経平均は189円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファナック、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、東エレクが1銘柄で76円程押し上げている。一方、ファーストリテ、デンソー、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、精密機器、電気機器、情報・通信業、金属製品が値上がり率上位、鉄鋼、空運業、電気・ガス業、輸送用機器、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は後場に入って上げ幅を縮小して推移している。市場では、バイデン米大統領のインフラ投資計画発表を受けた今晩の米国株式相場を見極めたいとのムードがあるが、ダウ平均先物が上値の重い動きとなっており、東京市場の重しとなっているようだ。

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