日経平均は4円高、手掛かり材料難で方向感定まらない展開

日経平均は4円高（14時20分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、ＴＤＫなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、エムスリー、信越化などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、海運業、金属製品、ガラス土石製品、非鉄金属が値上がり率上位、医薬品、証券商品先物、陸運業、保険業、銀行業が値下がり率上位となっている。

日経平均は方向感の定まらない動きが続いている。手掛かり材料難で方向感が定まらず、様子見ムードもやや強いようだ。