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東京為替:1ドル109円50銭台、米12日に企業トップと安全保障担当が会談

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円50線台で推移。米国は国家経済会議の国家安全保障担当のトップと、企業のトップ十数社が会合を行う予定とブルームバーグが報じている。インフラ投資や半導体供給に関連した問題での協議のもよう。

一方、東京株式市場は日経平均が193.40円安と後場に入り下げ幅を拡大している。午前中より半導体関連銘柄が値を下げ、相場の重しとなっているようだ。本日に予定されている米安全保障担当と企業トップの会合で、先行き不透明感が高まり、半導体関連株に対する投資心理を悪化させているようだ。

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