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イオン—大幅反落、決算数値にインパクトなく出尽くし感が先行

イオンは大幅反落。先週末に21年2月期の決算を発表、営業利益は1506億円で前期比30.1%減益となり、従来予想レンジ1200-1500億円の上限レベルでの着地となった。一方、22年2月期見通しは2000-2200億円のレンジとしており、市場コンセンサスレベルが上限値となっている。詳細は明確でないが、GMS、ヂベロッパー、専門店などでの回復を見込んでいるとみられる。実績・見通しともにサプライズはなく、出尽くし感からの売りが先行。

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