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日経平均は516円安、28500円以下では値ごろ感からの買いも

日経平均は516円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、東エレク、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、第一三共、ネクソンがプラス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値下がり。鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙、鉱業、精密機器が値下がり率上位となっている。

日経平均はやや下げ渋っている。28500円を下回ると値ごろ感からの買いも見られるとの指摘もある。ダウ平均先物が底堅く推移し、また上海総合指数が上げに転じたことなども東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

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