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日経平均は572円安、後場の値幅はここまで211円程度

日経平均は572円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、東エレク、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、第一三共、味の素がプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙、鉱業、精密機器が値下がり率上位、空運業が値上がりしている。

日経平均は引き続きマイナス圏で方向感の定まらない動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで211円程度。

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