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日経平均は204円安、海外株底堅く東京市場の下値支持要因に

日経平均は204円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファナック、ソフトバンクGなどがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共、ソニーG、資生堂などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、石油石炭製品、機械、金属製品、輸送用機器が値下がり率上位、空運業、陸運業、ゴム製品、不動産業、その他金融業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。香港ハンセン指数が高く、ダウ平均先物や上海総合指数が底堅い動きとなっており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

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