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日経平均は170円高、新型コロナ懸念などが株価の重しに

日経平均は170円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ダイキン、エムスリーなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、アドバンテスト、7&iHDなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、石油石炭製品、鉱業、その他製品、非鉄金属が値上がり率上位、海運業、小売業、電気・ガス業、金属製品、空運業が値下がり率上位となっている。

日経平均はやや伸び悩んでいる。金融緩和が今後も長く続くとの見方が株価支援要因となる一方、国内で新型コロナ感染拡大が止まらず、また、欧米に比べワクチン普及が遅れていることなどが懸念材料となり、株式市場の重しとなっているようだ。

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