一時ストップ高。前日に21年3月期の決算を発表、営業利益は前期比36.8%増の31.36億円で着地した。22年3月期の営業利益予想も同30.7%増の41.00億円と大幅な伸びを見込んでいる。温度センサ分野でのシェア拡大に向けた事業展開を進め、ハイブリッド車や電気自動車、省エネ家電などでの搭載増加を目指すもよう。年間配当予想は100.00円とし、前期(75.00円)から増配する。これらを好感した買いが集まっている。
芝浦電子—一時ストップ高、通期の営業利益拡大及び配当増配
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