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マザーズ先物概況:反発、10営業日ぶりの陽線で引ける

14日のマザーズ先物は前日比10.0pt高の1071.0ptとなった。なお、高値は1079.0pt、安値は1040.0pt、取引高は5209枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを受けて反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、弁護士ドットコムなど時価総額上位の一角に、追証懸念の投げが出たことから、一時はマイナスに転じる場面があった。しかし、BASEやメルカリなど時価総額上位の銘柄が上げ幅を拡大し、マザーズ先物もプラス圏に値を戻し、反発して取引を終了した。日足チャートでは、10営業日ぶりに陽線となって引けており、目先の底打ち期待は高まって来たようである。

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