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個別銘柄戦略:トレンドマイクロや住友電気工業などに注目

先週末14日の米国市場では、NYダウが360.68ドル高の34382.13、ナスダック総合指数
が304.99pt高の13429.98、シカゴ日経225先物が大阪日中比270円高の28310。週明け17
日早朝の為替は1ドル=109.30-40円(先週末午後3時は109.50円)。本日の東京市場は
先週末の買い戻し優勢の地合いが続き、日本電産、ローム、太陽誘電など電子部品株の値上がりが予想され、指数寄与度の高いファーストリテや
ソフトバンクGにも資金が向かおう。先週末大引け後に増益予想や増配、自社株
買いなどを発表したコムシスHD、電通グループ、SMC、荏原製作所
、かんぽ生命保険、マツダ、ヤマハ発動機、三井住友、三井不動産、T&DHDなどの値上がりが予想される。一方、強気の投資
判断や目標株価の引き上げなどが観測されたトレンドマイクロ、住友電気工業、THK、キーエンス、いすゞ、アシックス、三菱地所、セコムなどに注目。

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