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平和不動産リート投資法人—2021年11月期の運用状況の予想の修正及び2022年5月期の運用状況の予想を発表

平和不動産リート投資法人は17日、2021年1月20日に公表済の2021年11月期における同投資法人の運用状況の予想の修正を行うとともに、新たに2022年5月期における運用状況の予想を発表した。なお、2021年1月20日に公表済の2021年5月期の運用状況の予想については変更ないとしている。

2021年11月期の運用状況の予想の修正については、営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益、1口当たり分配金のいずれも前回発表予想から増加し、順に、66.30億円、30.87億円、26.90億円、26.89億円、2,850円とした。

2022年5月期の運用状況の予想については、営業収益67.08億円、営業利益31.72億円、経常利益27.74億円、当期純利益27.73億円、1口当たり分配金2,850円とした。

修正の理由について、同投資法人は、「資産の取得に関するお知らせ」にて発表済の新たな資産の取得に伴い、新投資口の発行及び投資口売出しを決議したことによるものとしている。

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