年初来高値。販売用不動産の決済・引渡完了に伴うシンジケートローン10.07億円の全額返済により、「継続企業の前提に関する重要事象等」及び「継続企業の前提に関する注記」の解消が決定したと発表している。イントランスは新型コロナウイルスの影響や販売用不動産の売却の遅れが原因で、5月20日発表の21年3月期決算で継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとしていた。
イントランス—年初来高値、継続企業の前提に関する注記解消、シンジケートローン全額返済
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